オーディオ専用電源フィルタ       

onkadoacfilter

はじめに

 音質アップをねらって店主が考えて製作しました。電源に含まれる悪いひずみとノイズを白熱のエネルギーに変換して消費してしまうおもしろいトラップフィルタです。

 ねらい通り音楽鑑賞にはとても効果がある(と実感しています)のでよろしければお試しください。これまでの電源アクセサリが活きたり、不要になることうけあいです。

 電路両端(単相3線式の場合は200V回路)に並列挿入するものです。これで屋内の100Vの2回路も含めて全てに効きます。きょうのところは具体的にひずみの低減具合を客観的に示すことができずもうしわけありません。

-ご注意-

当店は事故の発生などの責任は負えません。

対象の環境

単相3線式の分電盤を有し、200Vのコンセントが使用できて、商用電源でオーディオを楽しむご家庭

動作の理屈

onkadoacfilter

  オーディオのアクセサリー系に多い通過濾過型のフィルタと異なり、屋外と屋内の機器から発生している高調波(60Hz正弦波以外の成分)ノイズだけを選択し白熱電球にてエネルギーを消費することで電路の健全化を行います。
小型電源トランス(チョークコイル)やコンデンサにショートモードの故障があっても電球のフィラメントが切れる以上の電流は流れず安心ですがフィルタ両端に250V 1A以下のヒューズの挿入(2素子分)します。
コモンモードノイズのエネルギー消費はありませんがノーマルモードノイズは消費しますからオーディオ機器ほかのアース接続をしていない電気器具にも効果があります。
商用電源により正確な周波数の交流正弦波が前提になっているからこそできる方法で、回路図の通り、LC並列共振回路を構成しており60Hz正弦波以外の成分の電流がすべて白熱電球に流れる仕組みです。
200Vの小型トランスの1次巻線側(てもちのトランスは10H程度)のチョークコイルとして利用していますが手持ちの部品を使用したまでです。
当然、LED電球ではこのフィルタは製作できません。省エネ器具などから出る高調波・ノイズ対策にちょっとしたインジケータを兼ねた白熱電球のチョイスとはおもしろくありませんか?

共振点の探り方

  画像にあるような電源トランスの場合は0.1uFから1uFくらいでコンデンサを増減してみてください。 白熱電球が最も暗くなる(電球両端電圧が低い)容量から僅かに少な目が良いです。結果的に力率は100%です。

使い方

onkadoacfilter

  分電盤の分岐ブレーカーに最も近いところに200Vのコンセントを増設してそこに接続して使うものです。オーディオ機器のそばに接続しても最大の効果は得られません

2019/01/21 改訂1
2018/12/29

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